第3級アマチュア無線技士を勉強します

こんにちは。

ドローン操縦士を目指して勉強中の

arataです。

最近運動の為に自転車で通勤を始めました。

 

今日は

第3級アマチュア無線技士

の勉強をしました。

(今日はというか、最近は毎日やってます)

ドローンの操縦に免許は必要ありませんが

 ドローンレースなどに使用され

5.8GHz帯の周波数を用いる

FPVドローンを操縦するためには

第4級アマチュア無線技士の

免許が必要になります。

ドローンレースに参加する予定は

今のところはありませんが

今後もしかしたら

必要になるかもしれませんし

ドローンに関わる資格や免許は

早いうちに取っておこうという事で

勉強をしています。

 

みなさん...

ちょっと疑問に思いませんでしたか?

FPVドローンを操縦するためには

第4級アマチュア無線技士

の免許が必要なのに

僕が今勉強しているのは

第3級アマチュア無線技士です。

 

実は無線技士の資格には

上位資格と下位資格がありまして

第3級アマチュア無線技士は

第4級アマチュア無線技士の

上位資格にあたるんです。

上位資格は

下位資格の操縦範囲を包含しているので

3級を取れば

4級を取ったことになります。

(説明が下手ですみません)

 

基本的には上位資格は

下位資格よりも難易度が高いのですが

アマチュア無線技士の3級と4級は

難易度はさほど変わらないそうです。

 

試験科目は、3級も4級も

無線工学法規の2つです。

問題数と試験時間は

ちょっと変わります。

4級は...

無線工学12問

法規12問

試験時間1時間

 

3級は...

無線工学14問

法規16問

試験時間1時間10分

 

問題数が少し増えるだけで

問題の難易度、内容自体は

そんなに変わらないそうです。

 

あと3級と4級の違いをあげると

モールス信号の問題があるかないか。

3級にはモールス信号が出てきます。

 

3級と4級の違いをまとめると...

  • 3級は問題数がちょっとだけ多い
  • 3級は試験時間が10分増える
  • 3級はモールス信号を勉強しなきゃいけない

ざっくりこんな感じです。

これを

「ぜんぜん違うじゃん!」ととるか

「ほとんど同じじゃん!」ととるかは

人それぞれだと思います。

僕は完全に後者だったので

3級を勉強することにしましたね。

 

とは言っても

今まで無線技士に全く触れてこなかった

僕にとっては

参考書に書いてあるほとんどの事が

初めて知るものばかりなので

あと2か月

コツコツ勉強を続けて

試験に合格することができるように

頑張っていきたいと思います。